今回は、マインドフルネスって科学的根拠はあるの? にお答えします。
結論、あります。
全3回にわたってご紹介してきたマインドフルネス。
今回で一区切りとなります。
モウアキテキタヨー!と言う方すみませんw
自分が体感して良かったことなのでとめどなくエネルギーが溢れてしまいました。
今この瞬間を生きられるようになるとき。実はこの瞬間、実際に脳にも変化が起きています。
今この瞬間にフォーカスすると、使われる脳の回路が変化します。
脳の働きかたをMRIで見てみると、マインドフルネスを実践している人は脳の前頭前野(ぜんとうぜんや)という場所が発達していて、働きが活発になっています。
この脳の前頭前夜は、以下のようなことに関係しています。
人間が人間であるためにものすごく大事な部分。
この大事な前頭前夜が、マインドフルネスによって鍛えられるようなのです。
マインドフルネスを実践することによって、
前頭前夜が鍛えられ、脳の使われ方が変化する。
そうすると、
過去や未来にとらわれず、今この瞬間に集中できるようになり、
脳が疲れづらくなったり、集中力が上がったり、幸福度が上がったりというような、
たくさんの“ちょっとイイコト”が得られるようなのです。
いかがでしょうか。
なんとなぁくでも、マインドフルネスのこと知っていただけたでしょうか?
本屋さんにいくとズラリ。
世界的な大企業もマインドフルネスを研修で取り入れたりしていることがわかります。
技術が進んだとしても人間はやっぱり人間です。
技術の進歩で人間の経験より遥かに情報を蓄えた人口知能も出現していますが、
人間の人間らしさを残すことで、より技術の革新が生まれていくのかもしれない。
遠い未来はわからないけれど、今この瞬間、この時代を共にする仲間たちとは心でつながる“エモさ”を存分に味わいながら生きてゆけるといいなぁと思っております。
どうか、
この奇跡的なタイミングでご縁をいただいて巡り合った皆様と今後も悦び溢れる毎日を噛み締めることができますように。
今こうして自由に自分の想いを綴ることができていることに感謝しながら、
全3回に渡るマインドフルネスについてのご紹介を終えることにします!
今日もここまで読んでくださりありがとうございました。
また次回のLetterでお会いしましょう♪